A&Wの「ジンジャーリッチ」
おなじみのエンダーに行ってきた。
もちろんお目当ては、本日発売の「ジンジャーリッチ」
お得なコンボや今日から発売するコーラゼロを勧める店員を振り切り
「ジンジャーリッチ」を単品(350円)で注文する。
バンズの直径100mm、バーガーの高さ55mm、パテの厚さ13mm。
パテとはフランス語で生地の中に入れる具材、練りものをさす。それが英語圏ではパティとなり、バーガーの中身を指すようになった。パティの方が呼び方として一般的だが、私がかつてバイトしていたバーガーショップではパテと呼んでいた。どうでもいい話だが。
バンズは胚芽パンだ。
キャベツの千切りにマヨネーズがベースのサラダドレッシングがかかる。
パティ(←使ってみた)は生芋コンニャクとビーフを混ぜたもの。これでパティのカロリーが1/3にカットされたそうだ。
大胆にもバーガーを裏返してみる。
名前の通りパティにジンジャーソースがかかっているのはわかってたが、なんと生姜の細切りがそのまま入っているのには驚き。
ほな、いただきましょ。
パティはかなり柔らかく、口の中で噛まなくても砕けていく。生姜の風味がかなり効いており、マヨソースもそれなりに入るので味付けは十分すぎるくらいだ。当然飲み物が欠かせなくなってくる。バンズはプレーンでいい感じ。
リッチという名前の通り、味付けが濃いだけにせっかくのセールスポイントであるヘルシーなイメージを抱きづらい。そのギャップがエンダーの狙いなのだろうか。少し不思議なバーガーである。
☆☆☆
http://www.awok.co.jp/news/new/20100609_01.html
関連記事