ハンバーガーショップSHURI(那覇市儀保)を食べつくす①

おこま

2011年11月15日 21:56



一度訪問したものの、そのあともずっと気になるお店がある。そのひとつがゆいレール儀保駅前の「ハンバーガーショップSHURI」。今回は、このお店のバーガーを食べつくしにやってきた。と言いつつ一番の不安は、失礼ながら「閉店してないかどうか」であったが、無事でなにより。

自動ドアをくぐって店内に入っても、お店の方は出てこない。すいませーんと声を上げると、奥からマスターのおじさんが登場した。



メニューをさっとみると、バーガーの種類は、「ハンバーガー」、「チーズバーガー」、「ダブルバーガー」、「ダブルチーズバーガー」、「フィッシュバーガー」、「チキンバーガー」の6種類。ということは、チーズ、フィッシュ、チキンを食べると、一通り食べつくしたことになる(ことにする)。その三つと、コーラを注文した。



客席は、小さいテーブル二つのソファー席。(写真に写っていないが、手前にもある)。奥のデッドスペースには、ベビーカーと三輪車があるけど気にしない。



このお店の七不思議のひとつが・・・



誰もいないのに開く自動ドア。バーガーを待っている間に2回作動した。これで、ドアが開いてもおじさんが反応しない理由が分かった。ドアが開く理由は分からないが。



バーガー登場。コーラは、缶のままだった。S.M.Lとサイズがあるらしいが、これはどれになるのだろう。七不思議のひとつに加えよう(価格は100円だったから、Sかな)。バーガーの包装紙はどれも同じで、開けてみなきゃ分からない。



チーズバーガー(230円)。バンズで中が見えない。



クラウン(上のバンズ)とチーズ、パティが密着し一体化しているので、バーガーをひっくり返してパティを見る。パティは6mm程度で薄い。



このバーガー最大の特徴は、刻んだオニオン。オーダーすると、厨房からこのオニオンを刻む音が店内に響くのがいいんです。味付けはケチャップとマスタードとオーソドックス。



いただきまーす。



お味は典型的なチーズバーガー。合挽きパティは軽くて柔らかく、味もチーズと一体化しているようだ。オニオンの食感がいいアクセントになっている。



☆☆☆

続く

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