沖縄のハンバーガーを食べつくす

真栄田岬は恩納村の西にあり、シーズン中はシュノーケルやダイビングをする多くの人でにぎわう。一昨年には駐車場や管理棟が整備され、軽食なども提供されるようになった。

管理棟の向かいにある「岬の家」というパーラーでは、ハンバーガーが食べられる。


チーズバーガー（４００円）を注文した。


店の奥からフライパンでパテを焼くジューッという音が聞こえてきた。作り置きのバーガーじゃなくて良かった。１０分程度で完成。ラップされた状態で渡された。


バンズのサイズは直径90mm。バーガーの高さは75mm。クラウンには焦げ目がみえるように、表面はカリッとしている。


パテの上にはトマト、レタスが入り、マヨネーズがかかる。


パテはフライパンで焼いているため、少しオイリーだが、肉汁たっぷりでやわらかい。パテの厚さは10mmで塩コショウは普通かやや薄め。さらにケチャップがかかる。


パテの下には、チェダーチーズ、みじん切りのピクルス、オニオンが入り、マスタードがかかる。


パーラーで４００円のバーガーとなると高く感じるかも知れないが、それに見合うしっかりと作られたバーガーだ。


デラックスバーガーだとベーコンと卵焼きがさらにトッピングされる。

☆☆☆