2010年06月09日

A&Wの「ジンジャーリッチ」

A&Wの「ジンジャーリッチ」


おなじみのエンダーに行ってきた。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


もちろんお目当ては、本日発売の「ジンジャーリッチ」

A&Wの「ジンジャーリッチ」


お得なコンボや今日から発売するコーラゼロを勧める店員を振り切り
「ジンジャーリッチ」を単品(350円)で注文する。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


バンズの直径100mm、バーガーの高さ55mm、パテの厚さ13mm。

パテとはフランス語で生地の中に入れる具材、練りものをさす。それが英語圏ではパティとなり、バーガーの中身を指すようになった。パティの方が呼び方として一般的だが、私がかつてバイトしていたバーガーショップではパテと呼んでいた。どうでもいい話だが。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


バンズは胚芽パンだ。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


キャベツの千切りにマヨネーズがベースのサラダドレッシングがかかる。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


パティ(←使ってみた)は生芋コンニャクとビーフを混ぜたもの。これでパティのカロリーが1/3にカットされたそうだ。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


大胆にもバーガーを裏返してみる。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


名前の通りパティにジンジャーソースがかかっているのはわかってたが、なんと生姜の細切りがそのまま入っているのには驚き。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


ほな、いただきましょ。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


パティはかなり柔らかく、口の中で噛まなくても砕けていく。生姜の風味がかなり効いており、マヨソースもそれなりに入るので味付けは十分すぎるくらいだ。当然飲み物が欠かせなくなってくる。バンズはプレーンでいい感じ。

A&Wの「ジンジャーリッチ」


リッチという名前の通り、味付けが濃いだけにせっかくのセールスポイントであるヘルシーなイメージを抱きづらい。そのギャップがエンダーの狙いなのだろうか。少し不思議なバーガーである。

☆☆☆

http://www.awok.co.jp/news/new/20100609_01.html


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