沖縄のハンバーガーを食べつくす

こじんまりとしながらも居心地の良いFRUIT BAR 58。



春の陽気に誘われて、にゃんこもやってくるほど。



やっぱり気になる殺人バーガー。殺人バーガーとは、



ハバネロ入りの激辛バーガーで、あまりの辛さにギブアップする人、手に付いたハバネロを必死に洗い流す人などが続出。そんな苦しそうな姿を見るのが、店長の楽しみらしい…　以前聞いた話では、店長は食べたことがないそうだ（笑）

で、殺人バーガーは華麗にスルー。私には無理であります。



かわりに、変わったネーミングのバーガーを発見。



キヨトバーガー（時価）。時価って、高級食材でも使っているのか？



高さは85mm。大きく垂れ下がるベーコンが特徴的。



ベーコンに付着する黒い点は炭。クラウンの裏には隠し味のカレーパウダー。



パテの下にはトマト、レタスが入る。



ヒールにはマヨネーズがかかる。



どこから食べればいいのか迷うなあ。



15mm厚のパテとベーコンの組み合わせ、これまた定番ながらうまい。



お会計をお願いしたら、バーガーの由来になったキヨトさんが登場。



キヨトさんから渡されたのは、サイコロ。なんと、出た目の合計×100円で金額が決まる。つまり200円～1200円と価格が変動するのだ。時価とはこのことだった。



バーガーの神様降臨せよ！　とりゃ～。　700円といまいち盛りあがらない金額に終わる。



うまいバーガーに加えて、お店の遊び心が楽しい。恩納村にお越しの際は、ぜひどうぞ。

☆☆☆☆

http://burger-okinawa.com