2011年07月01日

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


泡瀬ゴルフ場の用地が日本に返還されたことに伴い、かわりに2010年3月にオープンしたのが、この「TAIYO GOLF CLUB」である。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


海兵隊のゴルフコースだが、日本人も利用できる。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


クラブハウスの2階に「ラナイレストラン」がある。アワセメドウズレストラン(http://okoma.ti-da.net/e2524982.html)と違い、客席は明るくほっとする。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


お客の半分は意外にも地元の日本人。中高年の方が多かった。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


メニューを見てみる。アワセメドウズレストランと基本的には同じようだが、新メニューを見つけた。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


ラナイバーガー(8ドル)。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


ピクルス、レッドオニオン、トマト、レタス。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


8オンス(約200g)のパティに、パインとコールスローがのっている。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


たっぷりのコールスロー。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


15mm厚のビーフパティ。焼き加減はオーダーできるが何も言わなければミディアムで焼かれる。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


バーガーをセッティング。高さ100mm。お好みでテーブル備え付けのケチャップとマスタードをかけよう。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


カリッと焼かれたシンプルなゴマ付きバンズ。直径110mm。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


もちろん手づかみ。ラップする紙などない。いただきます。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


パティは肉厚で歯ごたえがある食感。味付けは薄いので、ケチャップとマスタードは必要だ。パインと肉の取り合わせは、バーガーを食べ始めてから私は病みつきになってしまった。

がっつり食べたかったのだが、調味料なしで食べていると、コールスローが多くてかなりヘルシーなバーガーであることに気付く。その点は選択ミスだったかな。

TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


☆☆☆☆

レストランのスタッフは日本人が多く、しかもみんなフレンドリーなので、初めての人でも安心して利用できる。基本的にはドル払いだが、入り口前に両替所(しかし手数料が高い)もあり、さらにクレジットカードも利用できる(除くJCB)。支払いはテーブルで行い、さらにチップを忘れずに。今回はカードで精算し、飲食代26.25ドルにチップ3.75ドルを記入し、合計30ドル支払った。

場所は沖縄北ICを降りて左折、しばらく走ると東南植物園や倉敷ダムの案内標識がある信号を左折、道なりに進む(東南植物園方面との分岐点である交差点を直進する)と、両側をフェンスに囲まれる道になり、ゴルフ場の案内看板がある十字路を右折する。途中ゲートがあるが無人で開いているのでそのまま進もう。駐車場は将校専用の赤い看板がある区画には停めてはいけない。

カーネギーデリルーベンサンドイッチ(9ドル)。コーンビーフとチーズの組み合わせがうまい。
TAIYO GOLF CLUB(沖縄市)の「ラナイバーガー」


http://www.mccsokinawa.com/mccs.asp?id=464


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